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30代男子、大人のメンズファッションを学ぶ「大人の社会科見学」 GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI
「ファッションを愉しむ」をテーマに、大人のメンズファッション企画を展開する三越伊勢丹の公式YouTubeチャンネル「GUIDE by ISETAN MITSUKOSHI」現在公開中の人気コンテンツ「大人の社会科見学」が記事で楽しめるようになりました。
3月7日(水)にスタートする「オンリー・エムアイ 春のキャンペーン」のテーマは“ONE OF A KIND”。期間中は、唯一無二の価値を持つ一点モノをメンズ館=各階で特集し、モノの背景にある想いや過程をプレゼンテーションする。 メンズ館5階=ビジネス クロージング担当バイヤーの山浦勇樹 ファッションに限らず、グローバル化が加速し、世界中が画一化する状況に対して、作り手(クリエーター)と使い手(消費者)の双方が「個」を大事する気運が高まっている。新しい時代のラグジュアリー(豊かさ)を
「シャツをオーダーで作る」のを敷居が高いと思っていませんか? スーツやコートのオーダーメイドと比較して仮縫いが無い分、納期が早く身近なのがオーダーシャツです。メンズ館5階=オーダーシャツ担当の荒平は、「きちんとサイズが合っているシャツの利点はたくさんあります。着心地が良くて、生地のクオリティが高いオーダーシャツは、コストパフォーマンスの面からみてもかなり優秀。新しい人と多く出会う春は、シャツで相手に好印象を与えてください」とお薦めします。 オーダーシャツのプロが着ているシャツのこだわり スタイ
デニムスタイルは、男らしいし、ラフで気取っていない雰囲気がいいところ。でも、そんな気軽さこそが大きな落とし穴。大人であれば、カジュアルとはいえ、当然上質なアイテム選びにはこだわるべき。そこで今回、登場するのが三越伊勢丹のバイヤーたち。その目利きのプロである彼らが選ぶ大人にぴったりのアイテムで周りと差をつけたいところだ。 イベント情報 ピッティ・イマージネ・ウォモ 92@イセタンメンズ □1月24日(水)~2月6日(火) □メンズ館=各階 メンズ館=各階のイベント情報はこちら 前編となる今回登場するの
昨年は「クラシック回帰」が注目されたが、今年もメンズスタイルに新たなトレンドが生まれている。たとえばボトムスはプリーツ入りのシルエット主義からカラードパンツの時代へ。ジャケットのインナーはシャツからポロシャツへと変化しそうだ。オフィスの「脱スーツ」化に、ニットアンサンブルの提案が新鮮だ。クラシック系のメゾンやブランド、世界中のウェルドレッサーの傾向など、多様かつ独自の視点からメンズ館5階=ビジネス クロージング担当バイヤー山浦 勇樹がピックアップした最旬のキーワード&アイテムを紹介しよう。
メンズ館5階=ビジネスクロージングでは12月31日(日)まで、これから迎える新しい季節の“イセタンメンズの提案”をいち早く見ていただける早期受注会を開催中だ。どなたでも予約なしでご覧いただけるので、ビジネスクロージングエリアに昨秋登場したカウンターで、スタイリストとの楽しいひとときをお過ごしいただきたい。 イベント情報 インターナショナルセレクション 2018年春夏先行受注会 □12月13日(水)~31日(日) □メンズ館5階=ビジネス クロージング 2018年春夏は、&ld
今年もすっかり風が冷たくなり、自然と温かい素材に手が伸びる季節に。Vゾーンを引き締めるネクタイも素材をウールやカシミヤに替えて、「オシャレの冬」をさらに楽しまれてみてはいかがでしょうか? 素材に統一感を持たせならが異なる3種類のチェック柄を合わせた、季節感とトレンドの両方を意識したVゾーン。シャツとネクタイの色柄を控えめにすることで、ジャケットの大胆な柄の主張を抑えつつ、シンプルで存在感のあるコーディネイトに仕上げました。 ■シャツ: <Luigi Borrelli/ルイジ ボレッリ> 35,640円
正反対の美意識を持つといわれるイタリアと英国だが、<マッキントッシュ ロンドン>とイタリアの最高級テキスタイルブランド、ロロ・ピアーナ社の相性の良さは、服づくりに対する真摯な哲学が共通するからだろう。現在、「ビジネスウエアに最も優れた生地」の一つといわれるロロ・ピアーナ社のストームシステムを採用した<マッキントッシュ ロンドン>の秀逸コートが登場した。 <マッキントッシュ ロンドン>の連載ページ一覧はこちら 英国生まれの奇をてらわないラグジュアリーな存在感を美しく彩るのは、イ
ウェルドレッサーを目指すためのルールブック『男のお洒落道 虎の巻The Wearing Bible for Gentlemen』(万来舎)を今年6月に上梓したスタイリストでファッションディレクターの青柳光則氏が、先ごろ開催された「トウキョウ メンズ フェス 2017@イセタン」内の「ザ・トレンチショップ」にてトークショーを開催。<アクアスキュータム>のトレンチコート「グレナディア」より更に着丈の長い別注トレンチ“青柳モデル”を着て登場した。 青柳光則 あおやぎみつのり●1960年
今年もすっかり風が冷たくなり、自然と温かい素材に手が伸びる季節に。Vゾーンを引き締めるネクタイも素材をウールやカシミヤに替えて、「オシャレの冬」をさらに楽しまれてみてはいかがでしょうか? 今季のトレンドを象徴する色柄のウールのプリントタイを選びつつ、あくまでもビジネス向きの落ち着きと清潔感を意識したVゾーン。「オレンジ色の大きな小紋柄」という個性的なウールタイも柄の色をスーツと合わせることで主張が抑えられ、全体的に色味と素材に統一感が生まれることで、さりげなく季節感を楽しめます。 ■シャツ: <BAR
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インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹メンズ館のバイヤーによる「ISETAN MEN'SBuyer’s blog」は、商品の企画から店頭に並ぶまでの裏側を、バイヤー自身の言葉で伝える連載企画。普段は見えにくいものづくりの現場をブログ形式で発信していきます。 今回は、メンズ館5階 メンズテーラードクロージングのバイヤー稲葉が2026年春夏シーズンに展開する<イセタンメンズ>の「スーツ」を探求する「旅(出張)」の中で、ウールの産地”尾州”で経験した発見、工場の風景や職人、スタッフとのコミュニケーションまで、リアルな体験をレポートしま
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
サングラスの選び方に迷う男性へ。顔の形に合う一本を見つけるポイントを、似合うフレームやレンズの種類まで分かりやすく解説します。シーズン通しての必需品。 日差しが強くなり始める頃、一歩外に出ると「サングラスが欲しい」と感じる人は多いはず。サングラスは運転時のまぶしさを抑えるだけでなく、紫外線から目を守るうえでも頼れるアイテムです。さらに、ファッションをアップグレードするアクセントとしても活躍。自分の顔型に合うデザインを選べば、印象はぐっと洗練されます。 本記事では、丸顔・三角顔・四角顔・面長とい